「親の年収が高いほど、子供の学力が高い傾向にあるということが文科省の委託調査でまとまった」という話題が今朝のニュースで報道されました。
報道では、「一方で①幼いときに絵本の読み聞かせをした②家に多くの本がある③ニュースについて親子で話す機会があるといった家庭環境が学力の高さに影響する」ということも言われていました。
私は、これらについて「①=子供を育てることにどれだけ関わっているのか?」、「②=自分を高めるために努力しているか?」、「③=普段から様々な社会問題について自分なりに考えているか?」ということではないか?つまり、お金よりも親の意識の問題であって、親が「子供を育てること」を意識して、自分をも高めているかどうか?だと思います。
②によって結果的に年収の高いポジションにつくことで「良い家庭環境を子供に提供することができる」ようになり、子供が質問をしてきたときに、適切な解答を与えられるかどうか?正解がわからなくても「調べ方を教えてあげる」とか、「適切な本を探してあげる」といった対応が、子供の学習意欲を高めることになり学力が向上するということにつながっていくと考えます。
社会的には、奨学金や就学援助を増やすことも大切ですが、親の意識改革が「子供の学力向上のための重要な要素ではないでしょうか?自分のことは棚に上げて「勉強しろ!」というだけでは、子供の学力が伸びるはずがないと改めて反省です。

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